ムエタイトラックの醍醐味はジャンプニー!/レスミルズレッスン日記
2022年2月4「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック7のムエタイトラック・リリース85より「Bap U」。
トラック内での連続12レップのジャンプニーが強度高め!
テクニックポイントを解説します。
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Killah Swagger | |
2.コンバット1 |
【39-2】 |
Group X |
3.パワー1 |
【25-3】 |
DJ Paul Elstak |
4.コンバット2 |
【70-4】 |
Knife Party & Tom Staar |
5.パワー2 |
【34-8】 |
Sy Unknown feat. Lou |
6.コンバット3 |
【79-6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
7.ムエタイ |
【85-7】 |
Party Favor |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック7のムエタイトラック「Bap U」。
冒頭、コンバットスタンスでのコンビネーション
@ジャブクロス7回+スイッチニー
Aジャブクロス7回+スイッチフロントキック
の直後にやってくる、ジャンプニーの強度・レップ数で一気に運動量が上がります。
ボディコンバット#85-7:ジャンプニーのポイント
解説
ステップして後ろ膝でのニー動作の繰り返し。
LEVEL1=ステップ・ニー
LEVEL2=ステップ・ホップニー
LEVEL3=ステップ・ジャンプニー
と、4レップ毎にLEVELアップ。
最後のジャンプニーでは連続12レップと、中々強烈展開に。
LEVEL1〜3にかけて共通したステッピング動作。
必ず、前足から正面に踏み込んでから後ろ膝でニー動作を行います。
後ろ足から踏み込みやすいので、脚の順番に要注意です!
LEVEL3での連続12レップジャンプニーリピーター。
一度一度、ステップバック→再び正面に踏み込んでジャンピングを繰り返します。
ジャンプする動作が最も大事なのは間違いありませんが、ジャンプニーのあとの着地にも気を配りたいところ。
必ず、両膝を軽く緩めて着地を。
伸び切った状態での着地は、膝がロッキングしてしまい、障害の可能性を高めます。
ジャンプニー全般に言えますが、一瞬でも両膝を緩めましょう!