ボディパンプ118 コア コリオ テクニック ポイント
ボディパンプ118・トラック9「コア」のコリオ・テクニック解説ページです。
セット3でやってくる「ホバーwithプレートローテーション」でインナーマッスルに刺激を加えていきます。
トラック9のコア「Rotate」。
曲タイトル通り、ローテーター的な動作がコリオに組み込まれています。
ブログでも書きましたが、ほぼノンストップ展開で強度高めなコアトラック。
プレートCクランチ
プレート・クロスクロウル
ホバーwithプレートローテーション
の3つで腹筋のアウターマッスル・インナーマッスルを刺激させていきます。
ボディパンプ#118-9:プレート・クロスクロウルのポイント
↓プレートを胸の前でセット
↓クロスクロウル
・プレートを胸の前でキャッチ
・頭を床から持ち上げたままでツイストする
・肘と膝を対角に近づけて腹斜筋を使う
解説
プレートを胸の前でハンドルを持つようにしながらのツイスト動作「クロスクロウル」。
対象筋は脇腹の腹斜筋。
頭を床から持ち上げた状態でツイスト動作と両脚を左右に入れ替えるクロスクロウル。
なので、頭を空中に浮かせた状態で行いたいので、出来るだけ頭の高さをキープします。
プレートを持ってなのでやりずらいですが、肘と膝を出来るだけ近づけて行いましょう!
ボディパンプ#118-9:ホバーwithプレートローテーションのポイント
・両腕を真横に揃えてホバーセット
・肩の真下に両肘を置く
・腰が上がったり下がったりしないように真っ直ぐキープ
・片手でプレートを持ってローテーション
・頭から足まで同時に回転させる
・回転時の上の腕は垂直になるようにする
・ローテーションで戻った時に腰が突き上がるので出来るだけ真っ直ぐにする
解説
ホバー状態から片手でプレート持っての「ホバーwithプレートローテーション」。
対象筋は、主にはお腹の深層である「腹横筋」と脇腹の「腹斜筋」。
ローテーションする際は、頭から足が同時に回転させるようにします。ここ非常に重要。
足は回らずに意外に上半身だけになりがちなローテーション。
お団子に串のように、身体をクルっと回転させましょう。
また、プレートに置き位置にも気を配りたいところ。
ホバーからスタートし、途中からプレートローテーションへ。
胸の前にプレートを置いた状態でホバーを行うと、安全に効率的にプレートをキャッチ出来ます。