ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

2つのジャンプニーコンボとフロントスタンスコンボでカロリー消費促進!

ボディコンバット・リリース74、トラック7・ムエタイ2の「This Time」

 

全5セット構成とやや長丁場なムエタイトラック。

 

膝蹴りのレップ数多め・ジャンプニーがコリオデフォルトなので、高強度トラックと言えます。

 

そのムエタイトラックの特徴は

 

 

・コンバットスタンスにて2つのジャンプキックコンボ
・終盤のフロントスタンスコンボ

 

 

がポイントに。

 

それぞれのテクニック・ポイントを解説します。

 

 

 

ボディコンバット74-7:ジャンプキックコンボ1のテクニックポイント

セット1・3でやってくる一つ目のジャンプニーを交えたコンビネーション。

 

最初は↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

前脚からのダブルニー・リピーターからスタート。

 

少しずつ強度アップさせてテンションも引き上げていきます。

 

そして途中から完成形的に「フロントニー6回」と「後ろ脚でのジャンプニー」に変形させリピーター↓

 

 

コリオ:フロントニー6回+リアジャンプニー

↓コンバットスタンス
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓フロントニー6回
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓リアジャンプニー
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

 

ボディコンバット74-7:ジャンプニーコンボ2のテクニックポイント

セット2・4でのジャンプニーコンボ。

 

セット1・3でのそれとは対照的な動作になっています。

 

出だしは↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

後ろ脚からのダブルフロントニーを交互にリピーター。

 

呼吸を整えながら動作を徐々にビルドアップ。

 

途中から完成形的として「リアニー6回」と「前脚でのジャンプニー」に変形させリピーター↓

 

 

コリオ:リアニー6回+ジャンプニー

↓コンバットスタンス
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓リアニー6回
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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↓前脚でのジャンプニー
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ジャンプニーコンボ1・2共通テクニックポイント
大きく腕を振ることで跳びやすくする!

ジャンプニーはアドバンス的な動作で、瞬発力・俊敏性と、身体のフィジカルが問われる動作。

 

なのでジャンプニーを出来るだけ高く跳ぶには、当然筋力も必須になります。

 

必須になりますが、テクニックとして↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

跳ぶ時に両腕を大きく振るようにすることで、跳びやすくなり、かつ高さも出る期待が持てます。

 

ジャンプニーで跳ぶ瞬間、ジャンプする高さと共に、両腕の振りも意識するようにしましょう!

 

 

膝を深く曲げる!

後ろ脚でにしろ、前脚でにしろ、ジャンプニーでは↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

出来るだけ膝を深く曲げるようにしてジャンピングをするようにします。

 

これが行っていると、えてしてジャンピングの動作だけで膝が深く曲がらないエラーフォームになる場合があります。

 

これは身体の筋力や持久力が足らない可能性もありますが、腹筋に充分力が入ってないと曲がらないということも考えられます。

 

お腹にしっかり力を入れる・締めるようにして、極力両膝を曲げて見映えもアップさせましょう。

 

 

ちなみに、ジャンプニーで膝をしっかり曲げるフォームにするには

 

 

■下半身の筋力アップトレーニング
↓スクワット
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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↓ランジ
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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■腹筋群トレーニング
↓ホバー
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓プランク
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓クランチ
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

 

のトレーニング実施が推奨。

 

 

特にランジでは、両膝を深く曲げる動作で、ジャンプニーと動きが似ていますから、ジャンプニーのスキルアップにはおすすめトレーニング。

 

クランチやホバーは腹筋力アップのために言わずもがなですよ!

 

 

 

ボディコンバット74-7:フロントスタンスコンボのテクニックポイント

セット3・トラック終盤はフロントスタンスの動作にてフィニッシュ。

 

行うコリオ展開は、最初アクティブリカバリー的に「ジャブ・ディセンニングエルボー」の組み合わせ。

 

そして最後の最後にランニングマンニーをリピーターさせ運動量をさらに引き上げていきます。

 

その運動量を上げる為には

 

 

「ディセンニングエルボーはクランチ動作を意識」
「ランニングマンニーの基本的テクニック」

 

 

がテクニックポイントになります↓

 

 

コリオ@:右左ジャブ4回+ディセンニングエルボー交互

↓フロントスタンス
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓右左ジャブ4回
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↓右左ディセンニングエルボー交互
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コリオA:右左ランニングマンニー

↓フロントスタンス
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

↓右左ランニングマンニー
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

ディセンニングエルボーはクランチ動作を意識して!

ジャブ4回のあとに打ち込むディセンニングエルボー交互に2発。

 

肘を深く曲げて斜め下方向へ打ち込むようにします。
なので真横方向へのサーキュラーエルボーの軌道にならないよう注意したいところ。

 

そのディセンニングエルボーは斜め下方向への軌道なので打ち込み時に、腹筋を縮めるクランチ動作を加えるようにし、コアへの負荷も加えましょう!

 

 

ランニングマンニーのテクニックポイント@:脚を滑らすように振る!

ボディコンバットのランニングマンニーは、ムエタイの膝蹴りラッシュからインスパイアされた動作。

 

通常の膝蹴りよりも↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

脚を大きく振りながら相手のみぞおち辺りに押し込みます。

 

この時、繰り出す膝は一度斜め下方向へ一気の伸ばすようにします。

 

そこから一気に膝曲げて押し込むようにしましょう!

 

 

ランニングマンニーのテクニックポイントA:両腕をしっかり振る!

脚の軌道・コントロールと共に重要なのが両腕の振り。

 

手の平を重ねて相手の首を引き込むイメージで↓

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント

 

両腕を大きく振るようにします。

 

そうすることで、消費カロリー促進と共に、前述のディセンニングエルボー同様、クランチ動作にもなるので、結果としてコアに掛かる負荷も高まります。

 

今後も登場するであろうランニングマンニーは、両腕のコントロールも必須です!

 

 

 

 

ボディコンバット74-7「This Time」テクニック・ポイント
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