ボディコンバット12-3「Rock, Rocking The Spot」 テクニックポイントA
ボディコンバット12-3「Rock, Rocking The Spot」。
ラウンドハウスキックコンボと共にやってくる、もう一つの肝となるコンビネーションを解説します。
捻転動作でウエスト絞りながらのコンバットスタンスコンボ!
ボディコンバット・トラック3のコンバット1「Rock, Rocking The Spot」。
別ページにて、ラウンドハウスキックを交えたコンビネーションのテクニック解説をしました。
≫ボディコンバット12-3「Rock, Rocking The Spot」 テクニックポイント 解説ページへ
一方このトラックでは、セット後半にやってくるもう一つのコンバットスタンスコンビネーションが登場。
その動作は、捻転動作でウエスト絞るようにしながらのコンビネーション。
そのテクニックポイントを解説してみます。
ボディコンバット12-3:フロントスタンスコンボのテクニックポイント
ラウンドハウスキックコンボの後、間髪入れずにやってくるこのコンビネーション。
アッパーと後ろ脚でのフロントキックの組み合わせ。
シンプル&簡単動作なので、1発1発のインパクトをキープ&アップさせながら行いたいところ。
そんなコンビネーションは「アッパーの基本的テクニック」「奥脚のフロントキック」のコントロールにあります↓
↓コンバットスタンス
↓交互にアッパー3回
↓リア フロントキック
↓コンバットスタンス
↓交互にアッパー3回
↓リア フロントキック
アッパーは的を絞って!カカトを床から持ち上げて!
最初のアッパー交互に3発は、正面から見た時に↓
拳が相手のアゴに届くよう、同じ個所に来るように的を絞るにします。
行っていると、意外にバラバラになったりするので要チェック。
そして、今度は横から見た時に↓
手打ちにならないように、カカトをしっかり持ち上げるように捻転動作を加えましょう!
奥脚のフロントキックは腰と臀部を出来るだけ押し出して!
アッパー3回のあとにトドメとばかりに蹴り込むフロントキック。
その後ろの奥脚のフロントキックは前脚でのそれ以上に↓
腰と臀部・お尻を出来るだけ押し込むようにします。そうでないと相手に届きません。
また、運動強度・運動量アップの為にも必須ですよ!
アッパーは的を絞って!カカトを床から持ち上げて!
最初のアッパー交互に3発は、正面から見た時に↓
拳が相手のアゴに届くよう、同じ個所に来るように的を絞るにします。
行っていると、意外にバラバラになったりするので要チェック。
そして、今度は横から見た時に↓
手打ちにならないように、カカトをしっかり持ち上げるように捻転動作を加えましょう!