ボディコンバット88 パワー1 コリオ テクニック ポイント「バーティカルジャンプコンボ」
ボディコンバット88・パワー1のコリオ・テクニック解説ページです。
序盤のバーティカルジャンプコンビネーションとセット2・3のコンバットスタンスコンビネーションを攻略しましょう!
トラック3のパワー1「Ripped To Pieces」。
全3セット構成で、5分20秒で終了しますが長丁場に感じる、タフな内容。
出だしはパンチを一発も打たず、左右にランをしながら真上にジャンプする動作で「アジリティ=瞬発力を養う」トレーニングからスタート。
ボディコンバット#88-3:バーティカルジャンプコンボのポイント
解説
トラックスタートしてから96カウントはその場でラン。
そこからフロントスタンスのまま左右に4カウントラン+バーティカルジャンプコンボがスタートします。
バーティカルジャンプでは、トレーニングの「アジリティトレーニング」で瞬発力を養う意図があります。
冒頭にこの動作を行うことで、より心拍数上昇とカロリー消費も狙っています。
LEVEL1では、ややローレベルなランとバーティカルジャンプ。
LEVEL2では、ローレベルなランと縄跳びをもし仕草でのレベルアップしたバーティカルジャンプ。
LEVEL3では、ハイニーランと出来るだけ高く飛ぶビッグバーティカルジャンプ。
ここで注意したいのは、バーティカルジャンプのコントロール。
タックジャンプのように両膝を高く持ち上げてのジャンプではなく、まさに縄跳びと飛びようなイメージなので、膝を深く曲がり過ぎないようにしましょう!
ボディコンバット88 パワー1 コリオ テクニック ポイント「コンバットスタンスコンボ」
セット2・3で、コンバットスタンスでの「ジャブ・クロス・スリップコンボ」でさらに運動量を引き上げていきます。
ボディコンバット#88-3:ジャブ・クロス・スリップコンボのポイント
↓ジャブ3回
↓クロス1回
↓スリップ
↓ジャブ3回
↓クロス1回
↓スリップ
・スリップは斜め下に身体を一瞬沈める
・脇腹を意識しながらスリップ動作を
・ガードが落ちないようにキープする
解説
セット2・3で登場するコンバットスタンスでのコンビネーション。
出だしはジャブリピーター動作。そして16レップ後、
「ジャブ・ジャブ・ジャブクロス・スリップ」
へ変形します。
ポイントは最後のスリップ。
格闘技的にはボクシングの相手からのパンチをかわす動作。
斜め下に素早く身体を沈めるようにして、身体をかがませます。
フィットネス的には、脇腹を動かすツイスト動作と同形になります。
なので、腹筋を斜めに絞るように意識して、コアへの刺激も同時に加えましょう!