ボディコンバット88 パワー2 コリオ テクニック ポイント
ボディコンバット88・パワー2のコリオ・テクニック解説ページです。
コアトレーニングとカーディオトレーニングの高強度MMAトレーニングトラック。リリースの山場です!
トラック5のパワー2「Famalay」。
セット1・3=コアトレーニング
セット2=カーディオトレーニング
のMMAトレーニングトラック。
主なポイントは
@コアトレーニングの床に手をついて「プランクwithサイド・トゥ・タップ&オルタネイト・ショルダータップ」
Aカーディオトレーニングの「2ジャック+タックジャンプ」
の2つになります。
ボディコンバット#88-5:コアトレーニングのポイント
↓プランクwithサイド・トゥ・タップ
↓プランクwithサイド・トゥ・タップ&オルタネイト・ショルダータップ
・肩幅で手をつく
・横から見た時肩の真下に手の平があるようにする(重要)
・背中が丸まらないようにする
・片手ずつ肩に触れるようにタップ動作
・身体が開かないように骨盤を正面にキープする(重要)
解説
体幹部を鍛える「プランクwithサイド・トゥ・タップ&ショルダータップ」。
プランクは、肩幅で手をつきつつ、必ず肩の真下に手のひらがくるようにします。
この手のひらの位置が、プランクの目的である「腹圧アップ」の効果の有無に繋がるからです。
お腹を締めて、手のひら位置は肩の真下!で。
脚のサイド・トゥ・タップ。
腰があまり跳ねないように
その高さをキープさせます。
ショルダータップ。
片手ずつ肩に触れるようにしますが、身体が開きがち。
やはりお腹を締めて、骨盤が常に正面に向いているようにしましょう!
ボディコンバット#88-5:カーディオトレーニングのポイント
↓2ジャック
↓タックジャンプ
・ジャックは「イン→アウト」の順番で
・タックジャンプは脚を揃えて一気に真上へ
・着地時は必ず両膝を軽く緩めて
解説
セット2でのカーディオトレーニング。
「アッパー」からの「アッパー+クロス」のリピーター動作で心拍数を押し上げつつ、「2ジャック+タックジャンプ」でダメ押しを図ります。
ジャックは「イン→アウト」の順番で。
開いた時は、両膝を軽く緩めます。
タックジャンプは、脚を揃えた状態で一気に真上へ!
この時の着地。
膝と腰の保護のため、
必ず両膝を軽く曲げて着地しましょう!