【ボディコンバット37】キックカタコンボのポイントは?

2022年8月22日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年8月21日(日)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

トラック4のコンバット「We Will Survive」。

 

「キックカタコンボ」レップ数多めなポイントは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

59-1a
「I Knew You Were Trouble (DRM Remix Edit)」

Girls Only

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

59-1b
「Everything About You(Danceboy Remix Edit)」

SupaHit

2.コンバット1
(Combat 1)

17-2
「Move It」

MC Mario

3.パワー1
(Power 1)

30-3
「Shooting Star」

ColorBox

4.コンバット2
(Combat 2)

37-4a
「We Will Survive」

Warp Brothers

37-4b
「The Great Bouzouki」

Krid P

5.パワー2
(Power 2)

5-6
「Stomp To My Beat」

JS:16

6.コンバット3
(Combat 3)

63-6
「Fight The Resistance」

Brennan Heart & Zatox

7.ムエタイ
(Muay Thai)

61-7
「Ready To Rock」

Airbourne

8.パワー3
(Power 3)

47-8
「Release Me」

Linzi Paul

9.コンディショニング
(Conditioning)

87-9
「Tippy Toe」

NOAM DEE

10.クールダウン
(Cool Dwon)

86-10
「Surely You Know」

Koven

 

レッスン後記

トラック4のコンバット2は、「We Will Survive」「The Great Bouzouki」の2曲連結。

 

最近ではあまり見かけなくなった、2曲連結でのコンバットトラック。
リリース#30番台〜#40番台では、ちょこちょこありましたよね。

 

その2曲連結コンバットトラックの中でも、強度的に最高峰?ではないかと思うのが、本日のコンバット2。

 

 

このトラックは全3セット。

 

セット1・3は、コンバットスタンスでのコンビネーション。
セット2では、フロントスタンスでのコンビネーション。

 

セット1・3でのキックカタが強度高め、かつキックのレップが非常に多め。

 

一発一発のキックを出来るだけ正確に打ち込むポイントとは?

 

 

ボディコンバット#37-4a:キックカタコンボのポイント

出だしは「トリプルバックニー+ガード」からスタート。

 

それを4レップ繰り返したら「トリプルバックニー+フロントキック」に変形。

 

こののち、前後方向へのキック連打がスタートします。

 

レップ数が本当に多めなので、心拍数を刺激する共に、もも裏のハムストリングス・臀部の筋肉の疲労蓄積も高めです!

 

 

コリオ:トリプルバックニー+フロントキック+バックキック+フロントキック+バックキック+フロントキック

↓コンバットスタンス
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↓トリプルバックニー
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↓フロントキック
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↓バックキック
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↓フロントキック
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↓バックキック
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↓フロントキック
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トリプルバックニーからスタートするコンビネーション。

 

フルコンボでは、前後に8発蹴り込んでいきます。

 

レップ数にして。右足前コンバットスタンス・左足前コンバットスタンスにて、合計128発も蹴り込み

 

なので、一回一回の脚の「プル」引く動作が重要となります。

 

蹴り込んだ脚は、出来るだけ速く引くようにします。

 

速く引くためには、もも裏のハムストリングス・臀部の大殿筋の筋力が必須です。

 

これらの筋力を上げるには、

 

 

レッグカール
ランジ
スクワット

 

 

の3つのトレーニングがおすすめ。

 

キックのフィジカルを上げるには、キックそのものを繰り返すにプラスして、前述のトレーニングにも取り組んでみましょう!