レスミルズインストラクター佐藤拓巳の「レスミルズ大好き(・∀・)b」

 

 

 

セットリスト

トラック	曲名	アーティスト
1-a.ウォーミングアップ上半身 (Upper Warm Up)	【66-1a】 「Everybody(Jump Smokers Remix)」	Justice Crew
1-b.ウォーミングアップ下半身 (Lower Warm Up)	【66-1b】 「Dibby Dibby Sound(feat.Ms.Dynamite)[The Partysquad Remix]」	DJ Fresh & Jay Fay feat.Ms.Dynamite
2.コンバット1 (Combat 1)	【66-2】 「Karate」	R3hab & KSHMR
3.パワー1 (Power 1)	【19-3】 「Mangas Verdes」	Greensleeves
4.コンバット2 (Combat 2)	【19-4】 「Where Are You」	Paffendorf
5.パワー2 (Power 2)	【25-5】 「Power Of Love」	Frog’ A Billy
6.コンバット3 (Combat 3)	【31-6】 「U + Ur Hand (Clean Version)」	P!nk
7.ムエタイ (Muay Thai)	【71-7】 「Ocho Cinco」	Dj Snake & Yellow Claw
8.パワー3 (Power 3)	【38-8】 「What Hurts The Most (Al Storm Remix)」	Cascada
9.コンディショニング (Conditioning)	【88-9】 「Strut」	DITA
10.クールダウン (Cool Down)	【79-10】 「Warrior」	Hannah Kerr

 

レッスン後記

トラック2のコンバット1「Karate」。

 

個人的には日久しぶりの使用となりました。
曲とコリオが記憶からキレイさっぱり消去されていたので(苦笑)、非常に新鮮で行えました！

 

途中のトリプルラウンドハウスンは、キックの強さと同時に、バランス感覚を養うにはもってこいの展開です！

 

 

ボディコンバット#66-2：ラウンドハウスキックコンビネーションのポイント

 

 

 

解説

床ノータッチ3連打のトリプルラウンドハウスキック。
LEVEL1は同じ高さで、LEVEL2では「ロー」→「ミドル」→「ハイ」と高さを打ち分けて強度共に、バランスコーディネーションも養うことが出来ます。

 

 

床ノータッチで3連打するので、当然バランスを崩してしまいがちなこの動作。

 

足を床につけずキレイなフォームで行うポイントは、やはり「お腹に力を入れる」が重要となります。

 

ここでの「お腹に力を入れる」は、お腹を膨らませるようにするのではなく、その逆の「引き込む」ということ。

 

おへそを凹ませるようなイメージで引き込みます。

 

そうすることで、腹圧が上がりよりバランスが取れるようになります。

 

もちろん筋力的な部分も必要ですが、ことバランスは体幹の強さと腹圧の強さ、この二つです！

 

　ツイート