ヒップアップにもなるコンバット2/レスミルズレッスン日記

2022年2月7日記

 

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2022年2月6日「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

トラック4のコンバット1・リリース51より「Another Way To Die」。

 

消費カロリーアップと同時にヒップアップに繋がる動作多めです!

 

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【63-1a】
「Get Ready (Steve Aoki Vocal Radio Edit)」

2 Unlimited

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【63-1b】
「Survival Of The Fittest (Radio Edit)」

Coone

2.コンバット1
(Combat 1)

【24-2】
「Livin’ On A Prayer」

Heavy Dance

3.パワー1
(Power 1)

【58-3】
「Shooting Star (Storm’s HS Remix)」

Bang!

4.コンバット2
(Combat 2)

【51-4】
「Another Way To Die」

Disturbed

5.パワー2
(Power 2)

【7-6】
「Fire」

Scooter

6.コンバット3
(Combat 3)

【18-6】
「Anything For Love」

Perfecto

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【60-7】
「Kryptonite」

Proof Luke

8.パワー3
(Power 3)

【40-8】
「Set You Free」

N Trance

9.コンディショニング
(Conditioning)

【77-9】
「Legendary」

Welshly Arms

10.クールダウン
(Cool Down)

【71-10】
「Unstoppable」

Sia

 

レッスン後記

トラック4のコンバット1「Another Way To Die」

 

ブログでも書きましたが、コリオが凝縮されており、タフな展開。
終了後の疲労感と共に、達成感も高く、個人的にフェイバリットな一曲の一つ。

 

運動強度を高めるための2つのコンボをより正確に行いたいところです。

 

 

ボディコンバット#51-4:ホップキックコンボのポイント
コリオ:ホップキック+ステップバックランジダウン

 

↓ホップキック
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↓ステップバックランジダウン
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解説

真上にホップして一気に蹴り込むホップキック。
上半身を真っ直ぐ保ちながら蹴り込みたいところです。

 

 

その場でホップ!

ジャンプキックは前に移動しながら蹴り込みますが、ホップキックは極力その場でホップしてのキッキング動作を。

 

その場でのジャンプアップは、自重に逆らう形になるので、疲労蓄積すると背中が丸くなりやすいです。
お腹を締めて、胸をしっかり張り目線が下がらないようにしつつホップしましょう!

 

 

ランジダウンでお尻に効かせる!

ここでのコンボはホップキック後、ランジダウンさせます。

 

ランジダウンすることより、心拍数上昇と共に、臀部へ負荷が掛かります=ヒップアップ。
ランジダウン時は、

 

・後ろ足のカカトを持ち上げる
・両膝が90度になるまで沈み込む
・上半身が過度に前傾しないよう体幹キープ

 

両腕でしっかりガードで固めながらランジダウンを!

 

 

 

ボディコンバット#51-4:エスキーバコンボのポイント
エスキーバLEVEL1

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エスキーバLEVEL2

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フルエスキーバ+ランジダウン

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解説

ホップキック後、セット中盤あたりに登場するエスキーバとランジダウン動作。

 

カポエラのエスキーバからインスパイアされたこの動作は、基本相手からの攻撃をかわす意味合い。
フィットネス的には、その動作上臀部のトレーニングに繋がります。

 

なので、フルエスキーバでは出来るだけ上半身を前傾させたいところ。

 

 

エスキーバの踏み込み足は徐々に遠くに!

ホップキック後にスタートするエスキーバ。
脚の運び方に気を配りたいところ。

 

@真横方向に踏む込む脚は、最初の4レップでは近くに
A次の4レップ、少し遠くに。
B最後のフルエスキーバでは出来るだけ遠くに踏み込む

 

徐々に遠くへ踏み込みます。

 

最後のフルエスキーバでは、自身の胸と膝を近づけるようして出来るだけ上半身を倒しましょう

 

 

フルエスキーバはカカトと軸足のコントロールを!

フルエスキーバ時に気にしたいカカトと軸足。

 

真横に踏み込んでのフルエスキーバ時のカカト。
後ろ足のカカトを床に出来るだけつけた状態にします。

 

カカトをつけたままにするには、ふくらはぎの柔軟性が必要です。
なのでふくらはぎの筋肉が固い・柔軟性が低いとなると、カカトが床から離れてしまいます。

 

エスキーバでカカトが床から離れがちな場合、十分なふくらはぎのストレッチを!

 

 

一方の、真横に踏み込む軸足。
膝とつま先を真横に向ける必要があります。

 

この向きが定まらないと膝への負担が増したり、エスキーバそのもものフォームが崩れます。

 

膝とつま先をしっかり真横に向けて、よりキレイなフォームで行いましょう!

 

 

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