プロテイン,価格が高くなっている理由,今後の見通し
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プロテインの価格が高くなっている理由と今後の見通し

2026年8月27日記

 

プロテイン,価格が高くなっている理由,今後の見通し

 

昨今、プロテインの価格が倍近く・もしくは倍以上に値上げっています。

 

なぜか?
まだまだ高くなる?
高止まりになる?

 

など、その理由と価格の今後の見通しを解説します。

 

 

 

プロテインはなぜこんな短期間で高くなった?

AmazonなどのECサイトを見てみると、ここ数ヶ月でプロテインの値段・価格がドカンと上がっている事に気付いてらっしゃるかと。

 

ゴールドジムのプロテインなんかは、一袋900gが10,000円とか信じられない値段に。。。

 

 

 

なぜこの短期間で価格上昇したのか?
結論から言うと

 

「世界規模で需要が増えたから」

 

これに尽きるみたいです。

 

 

 

プロテインは日本語に訳すと「タンパク質」。

 

筋肉の材料となるタンパク質。

 

元々は筋トレ愛好家がこぞって使っていたプロテイン。

 

タンパク質摂取は筋肉作りは勿論のこと、髪の毛・肌・爪も全てタンパク質が関与しています。

 

なので筋肉量をつける以外に美容の面からもタンパク質摂取は必須なわけで。

 

 

そんなタンパク質・プロテイン摂取は、我々のような筋力トレーニングしている方以外の、健康維持のためにシニア世代・女性にもと幅広く利用されるようになった昨今。

 

コンビニでも手軽に買えるようになったのも需要拡大に寄与しているのかなと。

 

 

 

そんなプロテインですが、ここ数ヶ月で大幅な値上がりぶりを見せています。

 

私の利用している↓

 

 

プロテイン,価格が高くなっている理由,今後の見通し
プロテイン,価格が高くなっている理由,今後の見通し

 

 

こちらの商品。

 

年頭頃には3,000円台で購入出来ていましたが、ここ数ヶ月で一気に値上がりして、5,600円前後と倍近くに(汗

 

 

市場ベースでは大手メーカー平均50%値上がりだそう。

 

これを読んでる方もプロテイン利用している方が多いかと思うので死活問題ですよね。

 

 

 

 

そもそもプロテインて何?

そもそもプロテインのお話。

 

プロテインで最も売れているのが、いわゆる「ホエイプロテイン」。
(他にはカゼインとペプチド)

 

 

ホエイは「乳清」の事で牛の乳が出る液体。

 

チーズを作る時に牛乳を固めて、その固まった部分がチーズの元に。

 

一方で液体として残る部分が「乳清」でそれが「ホエイ」。

 

これがホエイプロテインの原材料。

 

 

 

昔は価値が無いとされていた副産物だったそうで、随分経ってからそこからタンパク質を取り出して粉末にすると吸収が速く、筋肉作りに役立つとわかったそうです。

 

そこから「ホエイプロテイン」の歴史が始まったみたいで。

 

このプロテインが現在、世界的に取り合いになっているそうです。

 

日本で言えば健康ブームがその需要が上昇。

 

世界的にはアメリカや中国でもプロテインの需要が上がっているそう。

 

いずれも大国ですからこの2カ国の需要が上がってしまうのであれば、値段が上がってしまう事態は避けられないですよね。

 

 

 

アメリカで言えばマンジャロなどの「痩せ薬」がブーム。

 

日本では糖尿病を患ってらっしゃる方が医師の処方の元、利用されています。

 

 

痩せ薬は、食欲を抑制してくれるのでシンプルに体重を落とす効果がある。

 

が、「食欲を抑制して」なので肉類・魚・乳・乳製品などのタンパク質摂取も当然しなくなります。

 

タンパク質摂取しないと言うことは

 

 

 

筋肉落ちる

基礎代謝が低下する

脂肪が付きやすい体質になってしまう

 

 

 

というなんとも元の木阿弥状態。
そりゃそうだという話。

 

これは一昔前にワードとしてもネットなどで賑わせた「糖質制限ダイエット」にも通ずる、長期的に見た際には、身体的に負のスパイラルになるわけで。

 

 

 

そんな負のスパイラル・それを防ごうと

 

 

タンパク質は補給したい

プロテインの摂取の需要が上昇している

 

 

という思考の人がアメリカで増加し需要が急激に増えて来ている現象が起きているそう。

 

あれだけの大国ですから、ひとたび需要が上がれば、それは世界的なプロテインの奪い合いになるわけで。

 

そんなのも価格上昇の一因になっているみたいで。

 

 

 

 

プロテイン価格今後の見通しは?

ではそのプロテインの価格。
お米よろしく、いつか下がるの?と言えば、そうもいかないようです。

 

 

 

もっとプロテイン作ればいいじゃない?

チーズの生産量を上げないとダメ。

 

 

 

みんなでチーズ。食べまくるという荒技が必要らしい(無理)。

 

 

 

また、プロテインを製造するための設備投資も必要。

 

アメリカの乳製品会社は2028年までに生産能力の増強・供給網の拡大の投資を進めているが、需要が上回って市場に十分な量は、時間が掛かる。

 

 

アメリカでの高純度のホエイ原料の取引価格が

 

 

2020年春の時点で1キロあたり72万円。

 

2026年6月では1キロあたり451万円。

 

6倍以上になっている。

 

 

そりゃ短期間で値上がるわけで。

 

 

日本で言えば、プロテインはアメリカからの輸入に頼っているから影響は甚大。

 

ましてや現在の円安もあるので値上げに拍車が掛かっている。

 

 

値段は落ち着く時期は?

 

買うユーザーが少なくなってきたら、当然価格は下がる。

 

前述の2028年辺りまでは値上げ傾向、もしくは高止まりが続きそう、というのがプロテインの現状です。

 

ホエイプロテイン利用者の皆さん、

 

 

利用する頻度
食事からの摂取量アップ
ソイプロテインの活用

 

 

なども視野に入れた方が良さそうですよ。