ボディパンプ94 コリオ 感想
45分構成だけですが、実施してみてのコリオや曲の感想を記しました。
参考になさってください(・∀・)b
トラック1・Warm Up「Heroes(We Could Be)」
1曲目からコンビネーションが二つ登場します(・∀・)b
@デッドロー×1 → アップライトロー トップハーフ1×1
Aパワープレス×4セット
アップから、なんとパワープレスの登場w(゚ロ゚;w
その前に2/2のクリーン&プレスをしますが、まさか!と思いました。(笑)
コリオシートをチェックした際に「え〜っ!!」と声を出してしまったという(笑)
進化が止まらないレスミルズ!ですね(・∀・)b
アップの後半の流れが二分割
@2/2 デッドリフト×4
↓
A2/2 クリーン&プレス×4
↓
パワープレス×4セット
↓
B1/1 スクワット×8
↓
C1ボトムハーフ×4
↓
D4/4 ランジ×2
↓
E1/1 ランジ×8
この流れを2セットして終わり。なのでアップのフィニッシュは、ランジという変わった趣です。
トラック2・Squat「Everybody Go!」
スタンスが、「ミッドスタンス(セットポジション)」「ワイドスタンス」「ワイダースタンス」の3ツ。
主要コンビネーションは↓
@1/1 スクワット×4 + 1/1/2×2
↓
A4/4 スクワット×4
↓
B1/1 スクワット×4 + 1/1/2×2
レップ数はそこまでないのですが、1/1/2の影響か、後半になってくると脚と上体を高くキープ
するために、腹筋の疲労がかなりありますね。
コンビネーション前、歌詞で「エビバディゴーっ!!」を合唱しましょう(・∀・)b
トラック3・Chest「Burnin' Up」
今回のリリースのポイントの一つ「パルス」テンポがここで登場(・∀・)b
@4ボトムハーフパルス×4
A4ボトムハーフパルス×8
Bベンチプッシュアップパルス×16
特に3のベンチプッシュアップがw(゚ロ゚;w。胸の筋力もさることながら、
腰の高さをキープするために必要なコアのトレーニングも兼ねています(・∀・)b
が、胸のバーン感はかなりのものですw(゚ロ゚;w
トラック4・Back「Today(Scooter Remix)」
レスミルズご用達のアーティスト「Scooter」が絡んでいるこの曲。
コンビネーションは↓
@パワープレス×1
↓
Aトリプルデッドロー×1
これ、絶対心拍数が・・・なんだろうなと思ってましたが、後半になると、やっぱりり心拍数がかなり上昇します(笑)
ということは、脂肪燃焼回路も活性化しますので、事前の水分補給を必ずしましょう(・∀・)b
トラック7・Lunges「We Make It Bounce」
トラック3同様、ここでのポイントは「パルス」テンポです。
基本、プレートでのスクワット・ランジ動作になります。コンビネーションは
ランジ↓
@3パルスランジ×8
A7ボトムハーフパルスランジ×8
スクワット↓
@3ボトムハーフスクワット×8
A7ボトムハーフスクワット×4
#89-7でもありましたが、パルスランジって、モモと臀部のパンプ感が非常に高いです!
これをかなりの高回数を行うと。プレートが基本で、オプションでバーor自重です。
これをバーで行ったら・・・w(゚ロ゚;w
トラック8・Shoulders「This is How It Goes」
出だしのプッシュアップのコンビネーションが珍しいですね、これ(・∀・)b
@(膝をついての)2/2プッシュアップ×2
A(膝を上げての)1/1プッシュアップ×4
プッシュアップで、「膝をついて」と「膝上げて」を交互に行うのは初の試み。
もちろんチャレンジ出来る方は、全上げでどうぞ(・∀・)b
トラック9・Coer「Baby Don't Die」
プレートを使用してのプレートクランチが前半。
ヒップリフト・ヒップブリッジの臀部の強化の後半の2部構成のコアトラック。
最近は、お尻のトレーニングがコアに盛り込まれますが、普段の生活で臀部の筋肉を
実はそこまで動員していない・上手に使えていないということが理由です。
「大臀筋健忘症」ともいいますが、特にBPで言いますと、セットポジションでお尻を締める
必要がありますので、その点も考慮されているのかなと推測します。