ボディパンプ116 コア コリオ テクニック ポイント
ボディパンプ116・トラック9「コア」のコリオ・テクニック解説ページです。
後半の締め括りにやってくる「プランクwithオルタネイト・ショルダータップ」「サイドプランクローテーション」でインナーユニットを鍛えます。
トラック9のコア「Kadungdung」。
セット1・3がCクランチを中心とした腹筋群の「腹直筋」を中心としたアウターマッスルを鍛えます。
後半はプランク状態から「オルタネイト・ショルダータップ」「サイドプランクローテーション」でインナーユニットを刺激します。
ボディパンプ#116-9:プランクコンビネーションのポイント
・肩幅で床に手の平を置く
・肩の真下に手の平を置く
・タップ時腰が上がり過ぎないor下がり過ぎない
・骨盤は床と常に平行キープ
・肩幅で床に手の平を置く
・ローテーション時は頭から脚が同時に回転
・元に戻した際は腰が上がり過ぎない
解説
プランク状態から「オルタネイト・ショルダータップ」から「サイドプランクローテーション」へ繋ぐのコンビネーション。
自宅トレーニングでも簡単に出来る種目・プランク。
ショルダータップでもサイドローテーションでも共通して言えるのが前述でも書いた2点。
@前から見た時、肩幅で手の平を置く
A横から見た時、肩の真下に手の平を置く
単純な動作ですが、この2点が守られていないと、腹部のインナーユニットへの刺激・効果は半減以下になりと言っても過言ではないかと。
前から見た時・横から見た時に手の平の広さ・位置をチェックを。
ショルダータップは、腰が開きがちに。
お腹をしっかり締めて、出来るだけ骨盤を床と平行をキープさせます。
サイドプランクローテーションの回転時、頭から脚が同時に回転するようにします。
行っていると、上半身だけが回転して脚は置いてけぼりになること多々になりがち。
お団子の串のようなイメージで頭から脚を同時にクルクル回転させましょう。