ボディコンバット16-7「Jump」テクニックポイント@

2023年8月31日記

 

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ボディコンバット16-7・ムエタイトラック「Jump」。

 

ボディコンバット・ムエタイトラックのバックナンバーでは人気高めな一曲。

 

コリオ展開が豊富で、コンバットで行う4つのコンビネーション動作。

 

このページでは、その中で2つのそれのテクニックポイントを解説します。

 

ボディコンバット16 トラックリスト

 

コリオが豊富な大人気ムエタイトラック!

ボディコンバット・リリース16、トラック7のムエタイ「Jump」

 

コリオ展開では、4つのコンバットスタンスコンボを繰り返す豊富な内容で、曲調と非常にマッチしており、オールドナンバーでは人気高めなムエタイトラック。
その4つのコンビネーション・組み合わせは↓

 

 

@「トリプルジャブ&ダブルリアフロントニー」コンボ
A「シザース&リアフロントニー」コンボ
B「ディセンニングエルボー&アッパー」コンボ
C「ジャブ&アセンディングエルボー」コンボ

 

 

この4つ。

 

2023年現在のムエタイトラックと比較して、リズムがそこまで速くないので、コンビネーションの量・レップ数が多めですが、初心者の方でも最後までやり抜けるようになっています。

 

 

このページでは、@とAのテクニックポイントを解説してみます。

 

 

ボディコンバット16-7:トリプルジャブ+ダブルリアフロントニーコンボのテクニックポイント

イントロの「Are You Ready!?」の掛け声と共に↓

 

 

 

ゆっくりなディセンニングエルボーを4回交互に繰り返した後にスタートする、一つ目のコンビネーションは、トリプルジャブと、後ろ脚でのダブルリアフロントニーの打ち込み&蹴り込み動作。

 

非常にシンプルな組み合わせのこのコンボでは

 

 

「トリプルジャブはパンチの引きを速く」
「ダブルリアフロントニーは膝をしっかり正面に向ける」

 

 

の2つがテクニックポイントです↓

 

 

コリオ:トリプルジャブ+ダブルリアフロントニー

↓コンバットスタンス
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↓トリプルジャブ
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↓ダブルフロントニー
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↓コンバットスタンス
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↓トリプルジャブ
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↓ダブルフロントニー
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トリプルジャブはパンチの引きを速くして!

トリプルジャブは4カウントの中で3発素早く打ち込みます。

 

打ち込む際は、ジャブの基本テクニックである↓

 

 

・脇を締める
・打ち込時は手の甲を真上に向けて
・軌道を自身の顔の高さでキープ

 

 

を踏まえつつ、腕を引く「プル動作」を出来るだけ素早くコントロールさせましょう!

 

素早くコントロールさせますが、打ちっ放しにならないように↓

 

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1発1発ガードに戻すようにも注意しましょう!

 

 

ダブルリアフロントニーは膝をしっかり正面に向けて!

トリプルジャブのあと、後ろ脚でのダブルリアフロントニーを押し込みます。

 

膝をグッと深く曲げ、つま先を真下に向けて見映えもチェック。

 

一方で後ろ脚での膝蹴りは↓

 

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斜め開きやすくなるエラーフォームが起きがち。

 

これはお腹の力が抜けるとそうなりやすいです。

 

お腹しっかり締めて正面えプッシュを!

 

 

ボディコンバット16-7:シザース&リアフロントニーコンボのテクニックポイント

このトラックのメインコンボとも言うべきなのが、2つ目のコチラ。

 

シザースと後ろ脚でのフロントニーのシンプル組み合わせ。
シンプルなので、動きのインパクトを上げて運動強度が落ちないようにチャレンジを。

 

その強度を落とさないようにするには

 

 

「シザースでは前後の脚幅を保つ」
「リアフロントニーは腕をしっかり振りコアも使う」

 

 

の2つがテクニックポイントです↓

 

 

コリオ:シザース4往復+リアフロントニー4回

↓シザース4往復
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↓リアフロントニー4回
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↓シザース4往復
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↓リアフロントニー4回
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シザースでは前後の脚幅を保って!

出だしは脚を前後に動かす、シザース4往復からスタート。

 

ボディコンバットにおいて、パンチやキック・カタ以外で脚を使わせる動作として、デコイターン同様、登場回数多めなシザース。

 

脚の筋肉を使わせることにより、運動量アップと心拍数上昇を促します。

 

このシザースを実際行っている際は↓

 

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前後の脚幅を出来るだけ保つようにしましょう!

 

 

リアフロントニーは腕をしっかり振って!コアも使う!

シザース4往復のあと、後ろ脚でのリアフロントニーを連続4回繰り出します。

 

後ろ脚でのそれは、フロントキック同様、腰とお尻をより押し出して敵に届かせるようにボディコントロールを。

 

そして↓

 

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相手の首を掴えて引き込むようにしながら、自身に引き込みます。

 

この時、その両腕を大きくかつコンパクトにしっかり振るようにすると、コアに対して少なからず負荷が掛かりますよ!

 

 

 

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