ボディコンバット77 コンバット3 ポイント インサイド・レッグキック

 

今リリースの特徴の一つ、トラック6のコンバット13。いわゆる格闘技の「カポエラ」の動作でほぼ占められているコリオ展開。
そこでニュームーブが登場。それが↓

 

インサイド・レッグキック

 

 

 

インサイド・レッグキック。サンダーキックと共に新しいキックの登場。ポイントをまとめます

 

インサイド・レッグキックのポイント

@斜め下方向に蹴り込む
Aターゲットは相手の内もも
B土踏まずで蹴り込むイメージ
C慣れてきたら蹴り込んで両足着いたときにスクワットダウン

 

相手の内ももめがけて蹴り込むのがこのキック。足裏というよりは土踏まずで押し込むようにします。

 

この時、蹴り戻し両足がついた際にスクワットダウンをするようにすると運動量も上がりますし、カポエラ感が演出出来ます♪
一瞬の動作ですがぜひスクワットダウンを!この動作と直後に出てくる「バックワード・エスキーバ」についてはまた別で解説しますね。

 

いずれにしてもこのトラックとトラック2では股関節周りの可動域が広い方が有利。クラス前入念なストレッチをお忘れなく!

 

ボディコンバット77 コンバット3 ポイント バックワード・エスキーバ

リリース#77・トラック6のコンバット3「Magenta Riddim」。インサイド・レッグキックと共に2度目の登場となった「バックワード・エスキーバ」。
後ろへのエスキーバ↓

 

【バックワード・エスキーバ】

 

 

 

カポエラで出てくる動作。相手からの攻撃を防御・かわす意味があります。
機械的に動くより柔らかく、この曲の狙いの一つでダンスっぽく動いた方がやりやすいかなと思います。

 

バックワード・エスキーバのポイント

・脚をランジポジションで前後に開く
・前のつま先を持ち上げながら重心を後ろ
・出来るだけ胸と後ろ膝を近づける
・前の手は頭をガード、後ろの手はフロアタップ

 

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