ボディコンバット72 パワー3 ポイント

 

ボディコンバット#72の締め括りのパワートラック3「Let You Go」。最初のランが長めなのが最初の注意点。
コリオそのものは、全3セット構成↓

 

【セット1】
(フロントスタンスで)
@右左8ジャブ+右左右3ジャブ・左右左3ジャブ×8
→5レップ目以降、3ジャブをオフ・ザ・ビートで

 

A右Wアッパー・左Wアッパー×4
B右左8ジャブ+右左右3ジャブ・左右左3ジャブ×4

 

【セット2・3】
@4ボディフック+3ジャブクロスジャブ・3ジャブクロスジャブ×8
→3レップ以降、3ジャブクロスジャブをオフ・ザ・ビートで

 

↓ボディフック
ボディコンバット72,パワー3,ポイント

 

ボディコンバット72,パワー3,ポイント

 

Aジャブクロス×64(計128発)

特徴としては、オフ・ザ・ビートの打ち込みが用意されている点。オフ・ザ・ビート=音を無視して打ち込むこと。
肩を素早く回す必要もありますが、やはり「コアコントロール」が最も大事。腹圧をかけて出来るだけ早く打ち込んで最後の追い込みを!!

 

そしてセット2・3に出てくる「ボディフック」。今リリースでのこの動作、実は練習ではあまりうまくいかず。
なんでかな?と、色々探りながら練習を重ねてわかった結論=身体を一度振る、ということ。

 

例えば、右のボディフックであるならば、身体を一度右側に一瞬振ってから素早く脇腹方向に打ち込む、と。この振るか振らないかで見た目のカッコよさもそうですが、コンバットの運動効果の狙いの一つである「捻転動作」にも繋がります(・∀・)b

 

 

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