ボディパンプ115 バック コリオ テクニック ポイント

 

 

ボディパンプ115・トラック4「バック」のコリオ・テクニック解説ページです。
後半のプレート動作のコントロールで心拍数を下げないにしたいところです。

 

 

トラック4のバック「Another Way」

 

前半・中盤はバーでの「デッドリフト」「クリーン&プレス+シングルデッドロー」のコンビネーションを繰り返します。
クリーン&プレス+シングルデッドローは8レップ連続。心拍数が急上昇するので、呼吸が辛いときはバーを置いて休み休みで。

 

そしてその心拍数で言えば、後半のプレートを使用したニュームーブと共に動作で極端に下がらないように逆のコントロールするべき局面です。

 

 

ボディパンプ#115 バックトラック:プレートローのポイント

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・両手でプレートを持つ
・膝の真ん中までプレートを下ろす
・プレートのセンターをおへそに向けて引くようにする
・脇が空きやすくなるのでしっかり締める

 

解説

何気にニュームーブなのがこの両手でプレートを持ってのプレートロー。ありそうで今までなかったわけですが、バーと比較して

 

・脇が空きやすいのでしっかり締める
・肩甲骨の動きが意識しやすいので優秀な動作

 

この2点。
脇が空きやすくなるのでしっかり締めましょう。

 

そしてやりながら気づいたのですが、肩甲骨が寄せやすく、初心者の方ほど背中の筋肉の動きが意識しやすくなってます。
そういう意味では優秀な動作を言えます。

 

 

ボディパンプ#115 バックトラック:クリーン&プレスのポイント

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・プレートをキャッチ時に膝を90度になるまでしっかり曲げる
・プレートは頭上に来るように持ち上げる

 

解説

プレートローのあとは「プレート・クリーン&プレス+シングルデッドロー」「パワープレス」「スクワットプレス」と展開されます。
どの動作も共通して大事なのが「膝のレンジ」です。

 

バーでのクリーン&プレスは負荷が高いので安全上「膝は軽く曲げてキャッチする」となっています。
一方でプレートは物理的に負荷が下がるのでプレートキャッチする際は、

 

スクワットレンジの膝が90度になるまで沈む

 

となります。

 

もちろん、コロナ禍でマスク着用でのクラスは呼吸が辛くなるので無理に沈み込む必要がありません。
呼吸と体力に余裕があればスクワットレンジまで沈んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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