ボディコンバット85 コンバット3 コリオ テクニック ポイント@
ボディコンバット85・コンバット3のコリオ・テクニック解説ページです。
「スクワット」「ランジ」主体のレッグコンディショニングトラック。ヒップアップの効果高めです!
トラック6のコンバット3「Brace Up」。
バックキックは無しで、主には「ハーフジンガ」「スクワット」「ランジ」の3つを使っての脚のコンディショニングトラック。
主には2つのコンビネーションで動作で脚とお尻を鍛えます。
ちなみに最近のコンバット3のレッグコンディショニングとしては、かなりの高強度で天井に辿り着いたのではないでしょうか?(苦笑)。
さて一つ目のコンビネーションをチェック
ボディコンバット#85-6:コンボ1
↓LEVEL1
↓LEVEL2
・スクワットは膝がつま先より前に出ないようにお尻を引く
・サイドを向いてのランジはホップをして
・リピーター動作になったら重心を低く保つ
解説
最初は8レップは「1スクワット+1ホップランジ」。
ホップランジは、軽くジャンプをしながら真横を向いてランジダウン。この時、後ろ腕の指先を床に近づけるようにし、より臀部に負荷を掛けます。
途中から「スクワット+ランジ リピーター」動作に強度アップ。
ひたすら「スクワット→右を見てホップランジ→スクワット→左を見てホップランジ」をひたすらリピーターします。
重心を低くすることで下半身への負荷と筋疲労を促進させ、ヒップアップに繋げます。
出来るだけ腰を落としてチャレンジを!
ボディコンバット85 コンバット3 コリオ テクニック ポイントB
コンボ1の「スクワット+ホップランジ」でも十分な強度ですが、さらに追い打ちを掛けるかの如くのコンボ2
そのコンボ2は「3フロントキック&3ランジ+1シャッフルランジ」で、さらに下半身の筋肉に負荷を掛けます。
ボディコンバット#85-6:コンボ2
↓3フロントキック+ランジダウン
↓シャッフルランジ
・フロントキックは奥脚なので出来るだけ腰を前に押し出す
・キック後はランジダウンでより臀部に負荷を掛ける
・シャッフルランジは重心を低くしたままで1往復
解説
セット後半のコンボ2は、フロントキック3レップにすぐにランジダウン3レップ、最後の4レップ目はシャッフルランジを1往復。
ここはキックで重心を高く・ランジとシャッフルランジで重心を低くすることで、高低差を使い下半身へのダメージを促進させます。
フロントキックは後ろの奥脚で行うので、腰とお尻を出来るだけ押し出して、遠くに脚を伸ばします。
最後の4レップ目のシャッフルランジは、床に伸ばす腕の指先を出来るだけ近づけて負荷をアップ!で。