2018年10月13日(土) ボディコンバット60分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【77-1a】「Vegas (Extended Mix)」 Alvaro, Lil Jon & Jetfire

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【77-1b】「Up」 Corti & La Medica & Andry

2.コンバット1
(Combat 1)

【77-2】「MIC Drop」 Mast Boldface

3.パワー1
(Power 1)

【77-3】「Running Low」 Pancake Ire

4.コンバット2
(Combat 2)

【77-4】「Tell Me」 RL Grime & What So Not

5.パワー2
(Power 2)

【77-5】「Stay (Maduk Remix)」 Delta Heavy feat. HOLLY

6.コンバット3
(Combat 3)

【77-6】「Magenta Riddim」 DJ Snake

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【77-7】「Beastmode (Original Mix)」  Yellow Claw feat. Stoltenholff

8.パワー3
(Power 3)

【77-8】「Get This Right」 Koven

9.コンディショニング
(Conditioning)

【77-9】「Legendary」 Welshly Arms

10.クールダウン
(Cool Down)

【77-10】「The Champion」 Carrie Underwood feat. Ludacris

 

レッスン後記

リリース#77での初マスタークラス。トラック4と5がとんでもなかったですw(゚ロ゚;w(きついと・・・)。ブログでも書きましたがあの「タックジャンプ」的なのが凄まじい、と。この辺り、火曜のレッスン後記で触れてみたいと思います。

 

今リリースの特徴の一つ、トラック6のコンバット13。いわゆる格闘技の「カポエラ」の動作でほぼ占められているコリオ展開。
そこでニュームーブが登場。それが↓

 

 

インサイド・レッグキック

 

 

 

インサイド・レッグキック。サンダーキックと共に新しいキックの登場。ポイントをまとめます

 

インサイド・レッグキックのポイント

@斜め下方向に蹴り込む
Aターゲットは相手の内もも
B土踏まずで蹴り込むイメージ
C慣れてきたら蹴り込んで両足着いたときにスクワットダウン

 

相手の内ももめがけて蹴り込むのがこのキック。足裏というよりは土踏まずで押し込むようにします。

 

この時、蹴り戻し両足がついた際にスクワットダウンをするようにすると運動量も上がりますし、カポエラ感が演出出来ます♪
一瞬の動作ですがぜひスクワットダウンを!この動作と直後に出てくる「バックワード・エスキーバ」についてはまた別で解説しますね。

 

いずれにしてもこのトラックとトラック2では股関節周りの可動域が広い方が有利。クラス前入念なストレッチをお忘れなく!

 

2018年10月12日(金) ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【77-1a】「Vegas (Extended Mix)」 Alvaro, Lil Jon & Jetfire

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【77-1b】「Up」 Corti & La Medica & Andry

2.コンバット1
(Combat 1)

【77-2】「MIC Drop」 Mast Boldface

3.パワー1
(Power 1)

【77-3】「Running Low」 Pancake Ire

6.コンバット3
(Combat 3)

【77-6】「Magenta Riddim」 DJ Snake

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【77-7】「Beastmode (Original Mix)」 Yellow Claw feat. Stoltenholff

8.パワー3
(Power 3)

【77-8】「Get This Right」 Koven

10.クールダウン
(Cool Down)

【77-10】「The Champion」 Carrie Underwood feat. Ludacris

 

レッスン後記

ニューリリース#77、45分フォーマットの2回目。トラック7のムエタイ「Beastmode」。セットリカバリー時のダンスが話題?(笑)な一曲。
メインコンボが2つ。

 

【コンボ1】
(コンバットスタンスで)
・ジャブクロスジャブクロス+トリプルエルボー+4バックニー

 

【コンボ2】
(コンバットスタンスで)
・ディセンニングエルボー+アセンディングエルボー2往復+4フロントニー

 

どちらもオールドスクールなコンビネーション。コンボ1の方の入り、私みたいなせっかちだと早くなってしまいがち。1テンポ置いてスタートするぐらいが丁度いいようです。

 

コンボ2のエルボーは腹筋群、特にディセンニングエルボーで使う腹斜筋を意識してコアトレーニングのように打ち込むようになさってみてください。

 

2018年10月11日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分

ボディパンプ45分

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【107-1】
「Lullaby」
Sigala & Paloma Faith

全身

2.スクワット
(Squats)

【107-2】
「Dreamer (Matisse & Sadko Remix)」
Axwell/\Ingrosso

脚 / 臀部 / 内もも

3.チェスト
(Chest)

【107-3】
「Dangerous Night」
Thirty Seconds To Mars

胸(腕裏)

4.バック
(Back)

【107-4】
「BOOM」
Tiesto & Sevenn feat. Gucci Mane

背中 / 臀部 / 内もも

7.ランジ
(Lunges)

【107-7】
「Going Mad」
Paces feat. CLYPSO & Raven Felix

脚 / 臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【107-8】
「We Want Your Soul (Rob & Jack Remix)」
Dada Life

9.コア
(core)

【107-9】
「2 Da Moon」
Towkio feat. Teddy Jackson,Grace Weber

腹筋

10.クールダウン
(Cool Down)

【107-10】
「Miss You (NVOY Remix)」
Young Franco

 

レッスン後記

私のクラスでは本日からスタートのレスミルズプログラムニューリリース。まずはボディパンプから。
数えること#107となりますが、ニュームーブがバックトラックで登場。それが「スタンディング・シングルアーム・プレートロウ」
今回の目玉・ハイライトとも言うべき箇所になります。

 

 

スタンディング・シングルアーム・プレートロウ

 

 

 

前回のリリースで登場したのが「ニーリング・シングルアーム・プレートロウ」。今回はスタンディングで行いように改良されています。
基本的な動作はローイング動作なので変わりませんが、ポイントは姿勢にあります。

 

 

スタンディング・シングルアーム・プレートロウのポイント

・足はセットポジションの幅に開く

 

(→腰幅、もしくはお尻の下にカカトがくる幅)

 

・肩を水平に保ち真っすぐ立つ

 

・ローイング動作で引っ張る際は身体が開きすぎないようにする

 

・身体が傾く印象があれば、片手を伸ばしてバランスをとるオプションを選択

 

 

片手で持ってのプレート動作。実施中は「身体が傾く」「引いた際に身体が開く」といったエラーが起きます。常に身体のセンターと骨盤を出来るだけ平行にし真っすぐを意識することが大事です。

 

傾きを感じる場合、オプションで片腕を伸ばすとバランスが取りやすくなる傾向があるそうです。鏡で確認しながらぜひ傾きをチェックなさってみてくださいね(・∀・)b

 

 

 

ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【77-1a】「Vegas (Extended Mix)」 Alvaro, Lil Jon & Jetfire

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【77-1b】「Up」 Corti & La Medica & Andry

2.コンバット1
(Combat 1)

【77-2】「MIC Drop」 Mast Boldface

3.パワー1
(Power 1)

【77-3】「Running Low」 Pancake Ire

6.コンバット3
(Combat 3)

【77-6】「Magenta Riddim」 DJ Snake

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【77-7】「Beastmode (Original Mix)」 Yellow Claw feat. Stoltenholff

8.パワー3
(Power 3)

【77-8】「Get This Right」 Koven

10.クールダウン
(Cool Down)

【77-10】「The Champion」 Carrie Underwood feat. Ludacris

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース#77のスタート。45分ではこのフォーマットになります。

 

トラック2のコンバット1では、#55-2以来となる「サンダーキック」が登場↓

 

サンダーキック

レッグチェック↓

 

横を向いて↓

 

サンダーニー↓

 

サンダーキック(斜め下に)↓

 

素早く蹴り戻し↓

 

元に戻って↓

 

イバーシブサイドキック↓

 

 

サンダーキックは格闘技的に見ますと、倒れた相手に対してカカトから蹴り込んでいく動作になります。フロントキックは真っすぐに蹴り込む一方、このキックは「倒れた相手に」ですから「斜め下方向」となります。

 

最初は普通に蹴り込みますが、腕の振り「クロス→オープン→クロス」の動作をつけて、最終的には軽くホップしてサンダーキック!
サンダーキックの直後、スタンスを戻してサイドキックを蹴り込みます。

 

 

サンダーキックのポイント

・膝を一気に引き上げる
・つま先をやや持ち上げカカトから蹴り込む
・素早く蹴り戻す

 

【LEVELアップ】
・ジャンプをしながらサンダーキック
・手をクロス→オープン→クロスで腕の勢いも使う

 

 

2018年10月9日(火) ボディコンバット60分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【58-1a】Blow Me (One Last Kiss) (Max Kinscheck Remix)

Dirty Scandal

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【58-1b】Scream (Tobi feat. LuTraXx Remix) Killah Swagger

2.コンバット1
(Combat 1)

【40-2】I Know Kung-Fu Shitdisco

3.パワー1
(Power 1)

【58-3】Shooting Star (Storm’s HS Remix) Bang!

4.コンバット2
(Combat 2)

【62-4】Dark Horse (Hard Dance Alliance Mix) Kerrie Scene

5.パワー2
(Power 2)

【25-8】Power Of Love Frog’ A Billy

6.コンバット3
(Combat 3)

【33-6】Behind The Cow Scooter

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【22-7】The 6th Gate Dougal & Gammer

8.パワー3
(Power 3)

【56-8】Silence (Darwin Remix) Filthy Louca

9.コンディショニング
(Conditioning)

【71-9】Time Snavs

10.クールダウン
(Cool Down)

【71-10】Unstoppable Sia

 

レッスン後記

ニューリリーススタート前、バックナンバーオーラスのボディコンバット60分。
トラック1のアップは、#58-1a「Blow Me」・#58-1b「Scream」。と、このアップ、おそらく初めてチョイス・行った気がします。

 

ボディパンプ#85-6のバイセプスで非常に気に入って、昨日セットリストを考えてる際にこの曲をコンバットでもあることに今さら気づき(苦笑)。ニューリリースで頭がパンパンな中、バックナンバーを覚えるという個人的にはチャレンジングな昨日でした(笑)。

 

さてこの曲、後半あたりに登場するムーブが体温を上げてくれます。

 

(フロントスタンスで)
@右左ジャブ・右ディセンニングエルボー
A左右ジャブ・左ディセンニングエルボー
→6往復(計12レップ)

 

アップからアグレッシブなムエタイムーブ。ディセンニングエルボーは斜めに振り下ろしますが、腹筋の特に脇腹の筋肉である腹斜筋を意識して斜めに縮めるように打ち込みましょう(・∀・)b

 

2018年10月8日(月・祝) ボディパンプ60分

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【47-1】Surrender Laura Pausini

2.スクワット
(Squats)

【40-2】Now We Are Free Dreamgate

3.チェスト
(Chest)

【52-3】Phantom Of The Opera (Maxi Version) Harajuku

4.バック
(Back)

【37-4】Freedom DJ Bobo

5.トライセプス
(Tryceps)

【93-5】BangBang Jessie J/Arina Grande/Nicki Minaj

6.バイセプス
(Byceps)

【83-6】Stronger (What Doesn’t Kill You) Kelly Clarkson

7.ランジ
(Lunges)

【42-7】Set You Free (Voodoo & Serano Remix) N-Trance

8.ショルダー
(Shoulders)

【96-8】Addicted To A Memory Zedd feat. Bahari

9.コア
(core)

【51-9】Superstar Jamelia

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

三連休最終日のこの日。午前中から場内定員に。ご参加の皆様、ありがとうございましたm(__ __)m

 

セットリストは、比較的オールドナンバーが多め。トラック2のスクワットは#40-2「Now We Are Free」。
#ボディコンバット20-10 のクールダウンでもお馴染み。あちらのクールダウンは「クールダウン史上に残り名曲」といっても過言ではないところ。素晴らし過ぎると。

 

こちらのスクワットでは、中盤から終盤にかけての

 

【ワイドスタンス】
@スクワット 4/4×6
Aスクワット 2/2×4
Bスクワット 1/1×16

 

レップ数多めなスーパースローからの2/2への繋がり。そしてシングル動作がドラマチックすぎるある種の神展開。パンプでもコンバットでも名曲です(・∀・)b

 

 

201810月7日(日) ボディパンプ60分

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【53-1】Only If I Kate Ryan

2.スクワット
(Squats)

【75-2】Watcha Say (B-Tastic Remix) Henry Blank

3.チェスト
(Chest)

【92-3】The Phoenix Fall Out Boy

4.バック
(Back)

【92-ボーナス】Dream & Dance DJ Paffendorf vs Ryan T

5.トライセプス
(Tryceps)

【77-5】Yeah 3x Chris Brown

6.バイセプス
(Byceps)

【69-6】So What P!nk

7.ランジ
(Lunges)

【105-7】How Do You Feel Right Now Axwell/\Ingrosso

8.ショルダー
(Shoulders)

【81-8】Blood Is Pumping Blade X

9.コア
(core)

【98-9】My House Flo Rida

10.クールダウン
(Cool Down)

【69-10】Let Me Be Myself 3 Doors Down

 

レッスン後記

トラック5のトライセプスは、#78-5「Yeah 3x」。個人的には今や懐かしのボディステップ#85-2の印象的な振りが最高でした(タップダウンで手を振るところね(・∀・)b)。

 

パンプの方は、最初の2セットはバーでの「トライセプス・エクステンション」「トライセプス・プレス」。後半はキックバックが登場。

 

@キックバック 4/4×1
Aキックバック 1/3×4
Bキックバック 1/1×9

 

 

 

片手にプレートを持っての肘の伸展動作。この種目の大事なポイントは肘の高さとそれに伴っての上腕部の位置。
この動作の際、上腕部が床に対して平行になるところまで肘を持ち上げる必要があります。平行になっていないと当然肘が下がって腕裏に対しての負荷が圧倒的に下がります。
是非、スタジオの鏡等を使って上腕部の位置をチェックなさってみてください(・∀・)b

 


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