2017年2月28日(火) ボディコンバット60「Angel Eyes」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Upper & lower Warm Up)

【19-1】I Like Chopin (Rainy Daze) DJK

2.コンバット1
(Combat 1)

【65-2】Ah Yeah So What(Radio Edit) Will Sparks feat.Wiley & Elen Levon

3.パワー1
(Power 1)

【33-3】Angel Eyes ColorBox

4.コンバット2
(Combat 2)

【67-4】Chopstick(Mado Kara Mieru) Scooter

5.パワー2
(Power 2)

【53-5】True Believer (Styles And Breeze Remix) E-Type

6.コンバット3
(Combat 3)

【20-6】Cult Of Snap! Snap! vs Roy Malone

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【50-7】Eye Of The Tiger Uprising

8.パワー3
(Power 3)

【41-8】What Do You Want From Me (Squad E Remix) Cascada

9.コンディショニング
(Conditioning)

【18-9】Not Gonna Get Us Tatu

10.クールダウン
(Cool Down)

【18-10】James Bond Theme Bond vs Oakenfold

 

レッスン後記

2017年2月最後のスタジオクラスは、ボディコンバット・マスタークラス。
トラック3のパワー1は、#33-3「Angel Eyes」。前の足で踏む「ストンプ」の動作が初登場したトラックでもあります。直近のリリースでは、「ストンプ」単体では無く、「ジャンプジャブ」でストンプ的動作の名残を感じます(笑)。

 

なので、ストンプ」そのものは「Angel Eyes」だけ。なのでレアと言えばレア曲。が、最初初めて体験したときは「何が起きたw(゚ロ゚;w」とビックリw コリオは↓

(コンバットスタンスで)
@右4アッパー+右4ストンプ×4
A右4アッパー+左側ストンプ・後側ストンプ・右側ストンプ・前側ストンプ×4
B右4アッパー+左側ジャブ・後ろ側ジャブ・右側ストンプ・前側ストンプ×4

 

Cスピードボールシークエンス →6カウント速く+2ゆっくり×12

最初は前を向いて「4アッパー+4ストンプ」。これが、一周回転する動作に発展。#24-3「I Feel Alive」と同形。それをストンプ+ジャブでアグレッシブに(・∀・)b

 

 

2017年2月27日(月) ボディパンプ45「ショルダートラックの肝」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【93-1】Break Free Ariana Grnde feat.Zedd

2.スクワット
(Squats)

【48-2】Pride Johnna

3.チェスト
(Chest)

【42-3】I'm Real J-Lo

4.バック
(Back)

【88-4】Somebody (Cc.K Remix) Jens O.

7.ランジ
(Lunges)

【88-7】Play Hard David Guetta feat. Ne-Yo & Akon

8.ショルダー
(Shoulders)

【93-8】Twisted(Eptic Remix) Fedde Grande

9.コア
(core)

【95-9】Sugar Maroon

10.クールダウン
(Cool Down)

【95-10】Brother NEEDTOBREATHE feat.Gavin DeGraw

 

レッスン後記

トラック8は#93-8「Twisted」。歌詞なしの重厚なサウンドが肩に負荷となって襲い掛かります。この曲の主な構成は「ショルダープレス」と「サイドレイズ」の2つのコンビネーション。↓

【コンボ1】
@1/1×4ショルダープレス+2/2×2ショルダープレス×2

 

【コンボ2】
A1/1×4サイドレイズ+2ローテターレイズ×3

コンボ1はシングルの速い動作と、2/2のゆっくりテンポで、肩の「速筋群」「遅筋群」を交互に刺激する構成。コンボ2は、ローテターレイズで肩のインナーマッスル系を刺激するようになっています。
これらの肩の種目、そのフォームで共通したエラーが発生しやすいです。それが↓

 

ショルダートラックの三大エラー

・腰が反りやすい
・反動を使いやすい
・バー/プレートを持つ手首が曲がりやすい。

 

ショルダープレスもサイドレイズも反動を使いつつ、腰が反りやすくなります。こうなると肩への刺激が腰部に逃げがちになります。他のトラックと比較して、このショルダートラックほど、お腹を引き込む=スクイーズする必要が大いにあり!そうすることで腰が反らず、肩に対して負荷が伝わるようになります。

 

腰、反ってません??

 

 

寝ながら無理なくしっかり伸ばせる健康・運動器具

 

2017年2月26日(日) ボディパンプ60「キックバックのコツ」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【93-1】Break Free Ariana Grnde feat.Zedd

2.スクワット
(Squats)

【74-2】This Is Who I Am Annie Lee

3.チェスト
(Chest)

【55-3】Sweetest Poison Nu Pagadi

4.バック
(Back)

【88-4】Somebody (Cc.K Remix) Jens O.

5.トライセプス
(Tryceps)

【78-5】Yeah 3x Chris Brown

6.バイセプス
(Byceps)

【78-6】Raise Your Glass P!nk

7.ランジ
(Lunges)

【74-7】Dangerous Rhythm Twins

8.ショルダー
(Shoulders)

【93-8】Twisted(Eptic Remix) Fedde Grande

9.コア
(core)

【95-9】Sugar Maroon

10.クールダウン
(Cool Down)

【95-10】Brother NEEDTOBREATHE feat.Gavin DeGraw

 

レッスン後記

トラック5と6は#78から。トラック5は#78-5「Yeah 3x」。ボディステップ#85-2にも使用しており、正直ステッパーとしては、こちらの印象が強いと(苦笑)。タップダウンしながら両手を3回振りたいところ(・∀・)b

 

さて、コリオはシンプル。

@トライセプス・エクステンション 2/2×4
Aトライセプス・エクステンション 3/1×4
Bトライセプス・エクステンション 4/4×1
Cトライセプス・プレス 4/4×1
Dトライセプス・プレス 1/1×8
Eトライセプス・プレス 4ボトムハーフ×2

 

Fトライセプス・キックバック 4/4×1
Gトライセプス・キックバック 1/1/2×4
Hトライセプス・キックバック 1/1×8

「エクステンション」「プレス」「キックバック」のトライセプス三大エクササイズが登場。キックバックはアイソレーションに上腕三頭筋に効かせられる種目。簡単なようでその動作がNGになっていることがあるのもこの種目。今一度コツを確認。

 

キックバックのコツ

a)肘を身体のやや上でキープ。
b)肘を支点に曲げ伸ばし
c)小指から肘を伸ばしきるようにする。
d)実施中は肘が動かないようにする

 

最大のポイントは「a」と「d」。動かす前に肘が身体の上まで来ているかチェック。実施時は、肘の位置が変わってないかもチェック。「肘の位置が動いている=肩関節が動いている」ということになりますから、こうなると腕の裏に負荷がかかりません。ほとんど意味がないことになりますから、要注意!

 


スポンサードリンク

TOPへ