2017年1月21日(土) ボディパンプ45 「スロークリーンのコツ」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

ニューリリース#100の45分クラス4回目。

 

トラック8のショルダー「NRG」。#92-7でも同名曲がありますが、曲調が全く違うので関係なし(笑)。こちらのNRGでは、ニュームーブが登場。その名も「スロークリーン」。アップライトローの要領で持ち上げたバーのクリーン動作。スロー → クイックで使用する筋肉を変える狙いがあるように思います。ちなみにこの動作、昔インストラクターライセンス取得時に、「クリーン&プレス」の練習で日が暮れるまで行った淡い思い出が(笑)。スロークリーンのポイントを抑えます

 

スロークリーンのポイント

@アップライトローをスーパースローのテンポで挙上
ボディパンプ100

 

A6カウント目でクリーンで肘を返して素早くキャッチ
ボディパンプ100

 

B7カウント目で肘を返してアップライトローポジションに戻る
ボディパンプ100

 

Cスーパースローのアップライトローで下に戻す。
ボディパンプ100

2017年1月19日(木) ボディパンプ45 / ボディコンバット45

@ボディパンプ45 「ランジとパンプの方向性」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

 

トラック7のランジ「No Money」。曲自体はファンシーでフワフワした感じで聴き心地がいいですよね♪コリオ的には全2セット。「スクワットフェーズ+ランジフェーズ」で丸々1セット計算で2セット。

@(ミッドスタンス)スクワット4/4×2
Aスクワット3/1×4
Bスクワット1/3×4
【コンボ】
C3ボトムハーフパルススクワット+2シングルスクワット×4

 

Dランジ2/2×4
Eランジ3/1×4
Fランジ1/3×4
【コンボ】
G3ボトムハーフパルスランジ+2シングルランジ×4

コンボの3パルス+2シングルがポイント。シングルのところで「パルス」になりがちな方が多いように思いますので、何気に注意ポイントかもですね。「速く小さい動作」「大きいゆっくりな動作」のメリハリをつけてましょう!そうすることによって、使われる筋肉が違ってくるはずなので、より効果が違いますよ(・∀・)b

 

直近リリースのパンプはこの辺りを重視しているようで、「カウントをどんどん変える」「パルスを多用する」ことにより、今まで使われてこなかった筋肉を使いましょう、ということに繋げるようにしています。より「テンポ」「スピード」を重視するように致しましょう!(・∀・)b

 

 

Aボディコンバット45「キャットスタンス」

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【70-1a】Bust 'Em Party Favor

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1b】Don't Stop The Madness Hardwell  W&W feat.Fastman Scoop

1-c.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1c】The Thrill Nero

2.コンバット1
(Combat 1)

【70-2】How We Do(Original Mix) Hardwell & Showtek

3.パワー1
(Power 1)

【70-3】Higher Sigma

4.コンバット2
(Combat 2)

【70-4】Kraken(Original Mix) Knife Party & Tom Staar

6.コンバット3
(Combat 3)

【70-6】1 In 100,000 L-Fresh The Lion

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【70-7】Freak Re-Con & Klubfiller

8.パワー3
(Power 3)

【70-8】We Won't Be Alone Felent feat.Laura Brehm

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ  

 

レッスン後記

トラック6のコンバット3「1 In 100,000」。パンチの動作は一切皆無で、「キック」と「スクワット」の動作がほぼ。コンバットトラックというよりは「レッグ・コンディショニングトラック」とも言うべきか。コリオ的には主に2つ。

(コンバットスタンスで)
@1フロントキック+1スクワット
AWフロントキック+Wスクワット
B1フロントキック+1ジャンプスクワット

@とAの動作のレップ数多め。ポイントはこの動作の直前・直後にキャットスタンス。このスタンスがキープ出来るかどうかが、脚への負荷が変わります。ポイントを抑えましょう

 

 

ボディコンバット70 ボディコンバット70

 

キャットスタンスのポイント

・コンバットスタンスで
・前足の踵を持ち上げ、つま先は軽く床タッチなイメージ
・重心は後ろ脚、それもお尻に乗せるようにする
・両手は手の平向かい合わせの「カンフーガード」

 

2017年1月17日(火) ボディコンバット60 「BC70ムエタイ」

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【70-1a】Bust 'Em Party Favor

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1b】Don't Stop The Madness Hardwell  W&W feat.Fastman Scoop

1-c.モビライゼーション&コンディショニングトラック
(INTEGRATED WARM UP)

【70-1c】The Thrill Nero

2.コンバット1
(Combat 1)

【70-2】How We Do(Original Mix) Hardwell & Showtek

3.パワー1
(Power 1)

【70-3】Higher Sigma

4.コンバット2
(Combat 2)

【70-4】Kraken(Original Mix) Knife Party & Tom Staar

5.パワー2
(Power 2)

【70-5】Not Giving In(Original Mix) Rudimental feat.John Newman & Alex Clare

6.コンバット3
(Combat 3)

【70-6】1 In 100,000 L-Fresh The Lion

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【70-7】Freak Re-Con & Klubfiller

8.パワー3
(Power 3)

【70-8】We Won't Be Alone Felent feat.Laura Brehm

9.コンディショニング
(Conditioning)

【70-9】Don't Let Me Down The Chainsmokers feat.Daya

10.クールダウン
(Cool Down)

【70-10】I Need A Dollar Aloa Blacc

 

レッスン後記

ニューリリース#70のマスタークラス2回目。初めて「トラック5・MMAトレーニング」を体感した方が「ありゃ凄いわ・・・」とのお言葉(苦笑)。格闘家目指せちゃうんでしょうか。このトラックで(爆)

 

さて今リリースのムエタイトラック「Freak」。非常に動きも曲もシンプルで、一つ一つの動きをフルパワーで行っても最後まで駆け抜けられます(・∀・)b

 

主なコリオ・コンビネーション↓

【コンボ1】
@(LEVEL1)右ジャブ・左クロス・右アセンディングエルボー+左Wニー×4
A(LEVEL2)右ジャブ・左クロス・右アセンディングエルボー+左Wニー(2発目ロージャンプニー)×8

 

Aでフルパワー。Wニーの2発目は、「ロージャンプニー」
ボディコンバット70

 

【コンボ2】
@(ゆっくり)右ジャブ・右アセンディングエルボー+右Wニー×7
A(速く)右ジャブ(ステップ)・右アセンディングエルボー+右Wニー×8

 

音が非常に聞きづらい取りずらいことで有名なコンボ2ですが(笑)、Aでのフルパワー。最初のジャブは前にステップ!
ボディコンバット70

 

2017年1月16日(月) ボディパンプ45 「100-4のポイント」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

ボディパンプニューリリース#100、怒涛の三連戦の三日目。ランジのあたりで精神の僻地に行ってしまうかと思いましたw。

 

さて今日はトラック4の解説。全4セット構成で、最後のセットは「プレートスクワットプレス」。プレートを持って“キャッチ&プッシュ”。最後にこれで締めくくりますが、楽チン♪と思いきや、そこに至るまでの展開がかなりの強度ですから、油断ならぬと(苦笑)。

 

昨今のバックトラックの使用曲は、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、曲のピッチが若干遅めな曲を意図的に選んでいる節があります。イコール、筋肉が休まるタイミングも少なくなるわけで強度がアップ。今回のメインコンビネーションの「クリーン&プレス」のところなんかは最たる例ですね。で、ポイントは中盤の2・3セット↓

@クリーン&プレス×8
Aデッドリフト3/1×4
Bトリプルワイドロー×6

すっかりポピュラー化した「クリーン&プレス」連続8回。デッドリフトを挟んでのトリプルワイドローがもうね・・となります。ピッチは遅い分、ローイング動作もやや遅めになるわけで=休まるタイミングが少ないw(゚ロ゚;wとなるわけで。そういう意味でもリリース100は凄いんですよね。

2017年1月15日(日) ボディパンプ60 「トラック3のポイント」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

5.トライセプス
(Triceps)

【100-5】Me Too Meghan Trainor

6.バイセプス
(Biceps)

【100-6】Who's With me Flo Rida

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

アニバーサリートラック#100解禁後二日目。初のマスタークラスのこの日。初めて100を体感される方が大半で、皆さん悶絶しておりました(苦笑)。そりゃそうだわ感(苦笑)。

 

さてトラック3のチェスト「Bad Man」。最初の悶絶はここから起きました(爆)。終了後は胸がパンパンです。千切れてしまいそうw(゚ロ゚;w

 

と、今回のチェストでは「バーの持ち方・降ろす位置」が変更になってます。

 

ミッドグリップ:前半2セット

・バーの外側から、拳一個分内側に持つ
・バーを下す位置は、「アンダーバスト」。胸のトップよりもやや下に降ろす

 

ワイドグリップ:後半2セット

・バーの一番外側を持つ
・バーは胸のトップに降ろす

 

前半の2セットは、バーを狭く持つ「ミッドグリップ」。後半は外側エンド部分を持つ「ワイドグリップ」。かつ「ミッド」ではバーを降ろす位置が「アンダーバスト」気味にするようにします。トップよりもやや下あたりですね。「ワイド」では従来通りの「トップ」に降ろします。

 

意図としては「筋肉の刺激する場所を変える」これに尽きます。終了後の胸のパンプ感が若干違うなと感じております。バーのグリップ・降ろす位置の意識を!

 

 


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